弁護士が公認会計士試験合格を目指すブログ

弁護士が公認会計士試験の合格を目指してます。

予備校どうしようかな

さて,いよいよ,本年の会計士試験に,申し込もうかなと思います。

 

昨年に司法試験の合格証書はとっていたので,まずは,免除申請からです。

 

はじめはもう間に合わないのかなと思っていたのですが,インターネットの申請をすれば,まだ大丈夫みたいです。

 

短答全部と,論文企業法,民法を免除とします。

 

今日,書留で送りたいと思います。

 

で,いまの状況なんですけど,

 

租税法と監査論を勉強したいなと思ってます。

 

おととしに,LECの論文圧縮講座で,監査論と租税法は勉強しました。

 

今年は,プレ答練でも受けようかなと思っていました。

 

なんと,2021年度のプレ答練は,2020年度に比べて,10,000円ほど安くなってるんですよね。

 

どうしたどうしたって感じです。

 

とりあえず,圧縮講座を受けていたのは,よかったと思いますね。

 

監査論は9,000円ですし,租税法も32,000円と手ごろです。

 

まぁ,監査論の講師はいいんですが,租税法の講師はあんまりって感じでしたけど。

 

そういうのもあって,他にいい講座ないかな~って思ってたんですけど,

 

CPAの,租税法の,「計算コンプリートトレーニング」っていうのが,めっちゃよさそうって思いました。

 

一応,計算に特化してるみたいなんですが,実際,計算が大事ですからね。

 

お値段も20,000円とリーズナブル。

 

この講座を頑張れば,租税法の力がぐーんと伸びる気がしましたね。

 

実は,前に,LECのプレ答練の財務会計を受けてみたことあるんですが,ちょっと微妙だったんですよね。

 

講師がぜんぜん計算の解説をしないんですよ。

 

講師「計算は解説見といてください」

 

私「・・・」

 

って感じでしたね。

 

計算のコツとか教えてくれねーのかよと。

 

なんとなく,計算は自分でやっとけみたいな感じかな・・・って心配したんですよね。

 

ぶっちゃけ理論は暗記でいいけど,一番重要というか,差がでるのは計算だと思うんですよ。

 

もう,誰に教わったかで決まるというか。

 

私はプロ簿記で勉強できたので,めちゃめちゃよかったなと思います。

 

差異分析で図なんか書かないですからね。

 

工業簿記もすげー分かりました。

 

っていうか工業簿記系は暗記でいこうとしたらまじで地獄だと思いますね。

 

まぁなので,計算については,すごく慎重に構えてます。

 

 

結論としては,CPAの租税法のコントレと,LECの監査論のプレ答練受けてみようかなと思います。

 

今年のLECのプレ答練は,18,000円と,お買い得ですね。

 

たぶん監査論は,とにかく基礎的なことを徹底的にやったほうがいいですね。

 

あとは,全国模試を何校か受けて,相対的に負けないようにしたいと思います。

 

 

・・・あぁ,緊張してきたな(笑)