弁護士が公認会計士試験合格を目指すブログ

弁護士が公認会計士試験の合格を目指してます。

近況報告

ちょうど前の投稿が終わったあたりから,運動を始めてみました。

 

だいたい,朝30分走る。

 

近くの24時間ジムで走る。

 

走る時間は,朝の5時くらい。

 

朝起きるのは得意なので,そんな感じでやっています。

 

意外といいです。

 

運動習慣はとても大事ですね。

 

性格も前向きに変わった気がします。

 

その分勉強時間は減りましたが,正直これ以上一日の勉強時間増やしても,あまり効率がいいとは思えなかったので,丁度よかったです。

 

現在は,監査論を勉強してます。

 

模試,あと答練を見返してます。

 

7月の答練も手に入れて,回していきたいですね。

 

正直,監査論と租税法で手がいっぱいです。

 

あとは租税法の理論しないと。

 

まぁでも,暗記ですからね。理論は。

 

租税法は,計算はけっこうやりこんだので,あとは模試でメンテナンスすれば大丈夫かなと。

 

理論は,とりあえずテキストで勉強して,あとは模試のところだけおさえると。

 

監査論は理論なので,答練・模試をおさえる。それで範囲も十分だと思います。

 

管理会計に関しては,計算は,答練・模試ですかね。どこまで詰められるかは不明ですが。

 

理論は,答練・模試をおさえればって感じかな。

 

財務会計も,管理と同じですね。計算,理論。

 

ま,司法試験のときも,4月に子供が生まれたり,歯の手術で3日間入院したりしてましたからね。

 

直前期なんてそんなもんです。

 

 

 

実際,運動の最大の効果は,「不合格でもいいから,とりあえず今年は受けてみよう」と思えていることかもしれません。

 

精神的な部分ですね。

 

こういう気持ちになるって,なかなか難しいんですよね。

 

頭では分かっていても,どうしてもどっかで焦るんですよ。

 

たぶん前回の投稿のときが,そんな感じだったんですよね。

 

「別に不合格でも,人生終わるわけではない」

 

「不合格なら,また受験すればいい」

 

って思ってみても,

 

「不合格なら,人生終わらなくても,重大な影響はあるでしょ」

 

「来年また受けられるか分からないでしょ」

 

って思ってしまうんです。

 

だから,「後悔しないように」ってことで,勉強するんですね。

 

その結果,「やっぱりだめだ」ってなって,受け控えをする。

 

正直,「受け控え」って,メンタルですけど,メンタルって,体からなんですよね。

 

国民の車の保有台数と,うつ病の患者数は正比例の関係にあるって聞いたときは,なるほどなと思いました。

 

車を持ってしまうと,歩くことがなくなる → 気持ちに影響する。

 

 

 

もしかしたら受験生にとって最大に警戒しなければいけないのは,

 

学習量が足りない

 

ではなく

 

メンタルやられて受けられない

 

かもしれませんね。