弁護士が公認会計士試験合格を目指すブログ

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予定+差異=実際

現在,工業簿記の勉強をしております。

 

 

ま,軽く書きたいと思います。

 

 

工業簿記を勉強していて思ったのは,

 

 

予定消費量(額)+ 差異(量or額)= 実際消費量(or額)

 

 

だなって思ったんですよね。

 

まぁ今更って感じですが。

 

 

 

なんというのかな。

 

例えば,材料勘定の貸方の上の段に,消費量or額を書くじゃないですか。

 

で,予定賦課率がある場合は,予定負荷率で消費量or額を計算して,貸借差額で差異を書きますよね。

 

なんかそれがしっくりこなかったんですよね。

 

で,その感覚が,さっきの式をあてはめたときに,しっくりきたんですよ。

 

 

結局,予定+差異で,実際なんだなと。

 

 

 

ちなみに,予定を標準に置き換えれば,標準原価計算でも同じです。

 

 

ま,そんなお話でした。