弁護士が公認会計士試験合格を目指すブログ

弁護士が公認会計士試験の合格を目指してます。

マリオカートで逆走してるような勉強をする人たち

久しぶりの更新ですね。

 

前回が4月8日ですから,1カ月と10日ぶりですか。

 

さくっといきましょうかね。

 

いまは,「租税法計算コンプリートトレーニング」をやっています。

 

ゴールデンウィーク中に所得税法と消費税はかなり詰めてできました。

 

ゴールデンウィーク様様です。

 

ゴールデンウィーク明けから法人税法をやりまして,もうすぐ終わる感じです。

 

仕事しながらですからね。少し時間かかります。

 

ですが,あと減価償却をやれば,ひとまず根詰めて勉強するのは終わりですかね。

 

あとは,答練を検討する感じです。

 

いやー,やっとここまで来ました。

 

租税法は意外と伏兵みたいな感じで,かなり労力を使いますね。

 

ある程度理解するには,半年はかかるのではないでしょうか。

 

5月短答後に始めると,やはり,法人税だけで終わる気がしますし,他の論文科目にも影響しますね。

 

所得税と消費税は難しいです。

 

ですが,法人税法の「控除対象外消費税」は消費税が仕入れ税額控除が分かってないと理解できないですよね。

 

仕入れで課税されているのに,それが控除できないって普通ありえないですからね。

 

課税仕入れ→非課売対応とか意味わからないです。

 

また,法人税の「給与」のストックオプションも,所得税が分からないと理解が難しいですね。

 

適格だと給与と認定しないから,損金不算入なんですって,意味わかんないです。

 

非適格だと給与だから調整なしなんて,なんで非なのに調整なしなんだよって感じです。

 

所得税を勉強していれば,給与として認定しないことで,課税の繰り延べができて,役員はありがたいって理解ができますもんね。

 

そう考えると,上場会社の役員収入が巨額なのも,ほとんどが株式だからって感じがしますよね。

 

あーなんかいろいろ書いちゃいましたね。

 

ブログタイトルの話でもしますか。

 

まぁ,周りにこんな人いませんかって話です。

 

ノコノコサーキットを逆走して,「このコース難しい」って言ってる人。

 

いきなり逆走する感じです。

 

勉強のスタートから。

 

ジュゲムがバツをひたすら出してるのに,それに気づかない感じですね。

 

まぁそれでもゴールには近づくんですけど。

 

勉強は難しくないといけないんでしょうね。