昨日の夜は監査論を勉強しました。
いやー。面白かったですね。
圧縮講座を一気にやることができました。
2倍速で聞いて,だいたい3時間弱でしょうか。
自分で作った目次を見ながら,ガンガン勉強してました。
財務諸表は「注記」
監査報告書は「追記情報」
なんてことも覚えてました。
監査証拠→意見表明
とかは,司法試験っぽいですね。
無限定,不適正,限定,不表明 とかも,ふむふむって感じで。
けっこうめんどくさいのが,リスクアプローチですね。
しっかり体系だってる割には,名称が分かりにくいですよね。
リスク評価手続 ってきたら,
そのあとは リスク対応手続 なのかなと思ったら,
リスク対応手続はアサーションレベルでしか言わないんですね。
評価したリスクに対応する手続
ってわかりにくいですよね。
財務諸表全体レベルでは 全般的な対応 って名称ですし。
あと,リスク対応手続のなかに,運用評価手続 ってのがあるんですけど,
リスク「対応」手続のなかに,「評価」手続ってあるのは覚えにくいですよ。
さらに,実証手続にも分析的実証手続と詳細テストがあって,
体系が複雑で覚えにくいですよね。
いまは圧縮講座を回転させてる段階ですが,
早く模試や答練を回せるようになりたいです。