弁護士が公認会計士試験合格を目指すブログ

弁護士が公認会計士試験の合格を目指してます。

現状

もうブログを始めてから3年が経過するんですね。

 

速いものです。

 

さて,現状の私は,

 

財務会計・・・プロ簿記で勉強,CPAの論文対策講義を少し聞いてる

 

管理会計・・・プロ簿記で勉強,CPAの論文対策講義を少し聞いてる

 

監査論・・・CPAの論文対策講義で勉強,現在はあまりしていない

 

租税法・・・全経税法で勉強,現在はあまりしていない

 

 

 

で,これから,日商簿記1級の過去問に挑戦しようかなと思ってます。

 

 

いや,3年経ってようやく問題集買って問題解くのかよって感じですね。

 

 

でも,ようやくここまで来ました。

 

あと,受けるかどうかわかりませんが,11月までには,問題集や,過去問はしっかり回せるようにしたいですね。

 

 

いやー,いままでは,問題集の解説読んでもたぶん理解できないだろうなと思ってたんですよ。

 

でも,そろそろいいんじゃないかなと思い始めたわけです。

 

実際,過去問解いてみましたけど,あと解説さえ見れば,理解できるなと感じました。

 

あー,やったけど忘れたな,みたいな。

 

今までは,さっぱり分からないって感じだったので。

 

 

 

ようやく,稲刈りの時期というか,収穫の時期です。

 

あとは,オセロの裏が表に替わるだけなので,どんどん進むと思います。

 

まぁ,監査論と租税法の勉強をしたおかげで,問題集に取り組むまで1年は延びましたね。

 

租税法はすでに問題に取り組んでるので。

 

どうしても,租税法に興味があって,そっちに手を出しやすいんですよね。

 

 

消費税,所得税法人税,けっこう大事ですもんね。

 

 

 

でも,この前,設備投資意思決定会計をきちんと勉強したんですけど,

 

なんかキャッシュフロー計算書にも通ずる感じで。

 

お得な感じがしましたね。

 

なんか,設備投資意思決定会計のキャッシュフロー推定の勉強をしていると,CF計算書の間接法の考えと同じだなって分かったんですよ。

 

間接法は,税引き前利益から。

 

設備投資は,税引き後利益からって違いだけで。

 

財務会計では,タックスシールドは,来期のフローになるって考えなんでしょうね。

 

で,減価償却分と,買掛金の増加分,営業キャッシュも増加するみたいな。

 

すごくよかったですね。

 

 

けっこうキャッシュフロー計算書って,苦手意識があったので。

 

でも,設備投資意思決定会計を勉強すれば,計算書の難しいところも理解できるって分かると,とてもとっつきやすくなりましたね。