法人税法の受取配当を勉強しました。
LECの論文圧縮講座というのを聞いているのですが,
もうかれこれ5回目くらいでしょうかね。
始めは1.2倍速くらいで聞いていたのですが,いまは2倍速で聞いてます。
最初は,2倍速で聞くと,言ってる意味が分からないので,眠くなるんですよね。
いまはだいぶ言っている意味も分かるようになり,集中して聞けるようになりました。
とにかく,基本的なものを覚える・理解するには何回も聞くのは大事だと思いますよ。
この圧縮講座のすごいところは,租税法の全範囲を13回×3時間=39時間に
圧縮したことです。
通常の論文グレードアップ講座では30回なので,90時間を39時間にしちゃったわけなんです。
なので,もう基礎しか触れてないわけなんですよね。余計な雑談も一切ありません。
1回の講座が1時間半ずつの2ユニットに分かれてます。
1時間半を2倍速で聞けば,45分。
なので,45分が1つの勉強時間のかたまりって感じですね。
例えば,1日1回分,2ユニットを聞いたとして(1時間半),
2週間で租税法を回せることになります。
個人的には,これはデカいですね。
やっぱり回転できるので,モチベーションの低下を防げます。
といっても,聞いたのは3週間ぶりですかね。
それまでは監査論を勉強していたので。
監査論は今はとりあえず監査実施論を押さえるって感じですかね。
実施論の知識は一通り頭に入れたので,それがなじむまでは,監査論には手を付けないです。